いつもありがとうございます😊
明日のバレンタインを前にチョコレートのお話し。
バレンタインデーは、キリスト教圏の祝いで、主に欧米で毎年2月14日に行われるカップルが、愛を祝う日とされています。
チョコレートを送るのは、日本独自の習慣で、1970年代に定着しています。
実はこのチョコレートは、原材料となるカカオが、「媚薬」として珍重されたもの。
南部アフリカの人々に、ひそかに大切にされてきました。
満月の夜には、口にカカオを含み、男女が愛し合ったとも言われています。
その後、16世紀にスペインから、ヨーロッパに広がっていきます。
フランスでは、ルイ15世の寵愛を失うことを恐れたポンパドール夫人が、
ふんだんに使っていた媚薬の中にも、
ココアがあったのだそうです。
ココア含有量が多いチョコレートを
選ぶのもありかもですね。
ただ、ポンパドール夫人は、媚薬の使いすぎで体を壊したとも言われています。
何事も行き過ぎにはご注意を❗️
皆さまが『光』の世界に包まれますように…
☆感謝☆ 朝日奈亜斗六
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