バーバラ先生、今日、彼と別れてから初めて婚活パーティーに行ってきました。連絡先交換した人が居たのと、前彼の時のパーティーに居た人とまた連絡取り始め、来月に会う約束をしました。
元彼のことはまだ気持ちにありますが、少しずつ行動して、癒していきたいと思ってます。
また来月伺います。
とりあえず、今年中にご報告です（╹◡╹）

バーバラ先生。
おはこんばんちわです。少々急いで書かれておられましたか？(汗)

まず、殆どの方がよく間違って使われる｢プライド｣ですが、｢自尊心〈self-esteem）｣です。多くの人が｢プライド〈誇り〉｣と｢自尊心｣を間違えていますね(汗)。
で、敵対心を向けてくる相手の話を書かれていたのに、突然｢世の中のすべては…｣と云う締め括りですと、前述の、｢勝手に勝負を挑まれるのは相手自信の心の問題｣と云う内容と真逆になってしまっています。
　
さて。
｢この世のすべては自分の行いの結果｣と云う言葉は｢引き寄せ｣信者さんが、よく言われますが。

僕は6歳の時に県立子供病院で、1移植待ちの子供達の病室の中で、その子達の目の前で、医師に｢命に関わらない病気で良かったね｣と言われました。実際には、彼らは10歳未満で、移植できず、4歳～8歳で亡くなって行きます。ベッドが空いたら、次の子供さんが入ってきます。その子達は手足に点滴を着けられてベッドからあまりうごけないじょうたいでした。そして、看護師さんに｢良くなるからね｣と言われていて｢うん！｣と答えていましたが、その子は看護師さんに嘘をつかれている事を解っていました。僕が最初に入った時のその部屋の子供達は全員、僕が10歳になる頃にはなくなったでしょう。その子達は何かしましたか？前世の報いですか？

10年位前に、アメリカの誤爆でアフガンの民間家屋がかなり壊され、民間人もかなり亡くなりました。あるおじ様が男の子の身体と頭を押さえて、｢誰か助けてくれ!!息子の脳ミソが吹き飛ばされんだ！誰か!!誰か!!｣と泣きながら絶叫していました。脳漿が飛び散った息子さんもなにか悪い事をしたのでしょうか。その報いで誤爆で頭を吹き飛ばされて死ね事になったのでしょうか。

あるホスピスの終末緩和ケア医師の話です。
｢ずっと私とホスピスで働いていた女性ナースがいました。ある時、病院の健康診断で彼女が末期ガンであることが解りました。彼女には親族が、おらず普通の病室に入りました。彼女自身、ホスピスを空けるために普通病棟を選びました。私や私の同僚医師も空いてる時間に様子を見に行きましたし、ホスピスで働いていた同僚ナース達も様子を見に行きました。いよいよ、彼女は自分の死期を感じて、私達に遺言として、こう言い残しました『私には生まれた時から家族がいませんでした。施設で育って、何とかナースになれました。私の30年はとても恵まれている人生でした。私は今とても幸せです』と。｣
端からみれば、生まれた時には施設で、30歳で末期ガンになる。｢可哀相な人｣ですね。親族無しで、施設育ちで｢余命宣告を受け売れた人の残りの最期の時間を看取る仕事｣をしていてじぶんが30歳でガンで死ぬのも｢引き寄せ｣信者の人達からしたら、前世がどうとか言い出すんでしょうか。

それはおいといて。
何処かのお店のオーナー自身が人間が定めた法律に違反するような事をしていて、それで人間の法で裁かれ無くても生きてる間にヤバい状態に遭えば、それは天罰が下ってしまった、と云う事かもしれませんね。