〜明治の大神通力者 長南年恵〜

長南年恵(ちょうなん としえ)先生は、幕末、文久三年(1863年)山形県鶴岡市に生まれ、明治40年(1907年)に、44才でお隠れになるまで、数々の奇跡を行い多くの人々を癒し大神通力者、生き神様の様な方、大霊媒と称された方です。

長南先生は幼い頃から不思議な少女として近隣ては有名な方だったようで、

子守奉公に出ていた頃に、未来のことについて話した事が当たったと評判になり、噂を聞きつけて幼い長南先生のもとを訪ねて来る住民の相談に乗るうち、奉公先から霊能者として仕事をするように勧められたそうです。

その頃から長南先生はいつも良い香りが漂い、時には神社の御神楽のような音楽が聴こえて来ることもあったそうで、何処からその様な音が聴こえるのかを尋ねた方に、今、何何の神様がいらっしゃっていました、と応えていたそうです。

しばしば、神仏と会話をしたり、何処からともなく聞こえてくる音楽に合わせて踊りを舞ったりしていたそうです。

また、成長してからも肌は少女の様にきめ細やかで美しくいつも年齢よりもかなり若く見えていたそうです。また、食事は殆ど取らず僅かなサツマイモと水のみで、排便は無かったそうです。

実の弟さんがまとめた本が残っていて長南先生の奇跡の数々が鮮明に記録されています。そのご本も含めて残っている逸話は主なものだけでも次の通りです。

・文字通り絶食絶飲の状態を14カ年間


・大小便などの生理作用は全くなく、またその生涯にただ一度の生理もありませんでした


・神様に祈願し何十本もの瓶に一時に霊水を満たしました


・冷水に手をかざすと、少しも火をを用いずにお風呂の水が熱くなったり、空瓶に手をかざすと、おいしい甘酒がいくらでもできました。


・44才で亡くなった時、20才位の若々しい容貌でした


・無学無教養ないのに入神状態に入ると書や画の腕前は素晴らしいものでした


神様にが祈願して何もない所から頂いたご霊水が世をまどわすという疑いで三度投獄されましたが、監獄の内部でもいぜん奇跡的現象を続出させ、また裁判官の眼前で瓶の中に霊薬を引き寄せたこともありました。

生き神様や霊能者の方による病気治しや、人助けが、評判になると、不正な医療行為や詐欺行為を行ったとして警察、司法が介入して来る事が良く有りましたが、長南先生も例外では有りませんでした。

これは、神様のお取計として、嘘や詐欺が出来ない状況下である警察や司法の管理下で神様の奇跡、お陰を記録させて、人々に神さまの存在を信じるきっかけや、神様が人々をお見捨てになっておられないという印としておられるからだそうです。

実際にどのような記録が残っているかと言いますと、長南先生の弟さんや関係者の記録だけではなく、地方裁判所の記録や、それを報道した新聞記事まで残っているのです。

前述の内容と重複する部分も有りますが、次の通りです

明治28年、長南先生は詐欺行為、医師の資格なしに病気治療を行ったとして、逮捕。病気に悩む方にご神水を与えた事が評判になった事が原因の様です。

山形県の監獄鶴岡支署に7月から60日間勾留されたが、証拠不十分で釈放。この勾留期間中、様々な現象が起きたと複数の証言があります。

・勾留期間、一切の排泄物が無かった

・入浴が許されていなかったが、常に髪は清潔で体臭も無く良い香りがした

・勾留期間、一切食事を取らなかった。

・完全に外部と遮断された監房内で、「神水」「お守り」「経文」「散薬」などを空気中から取り出した

・長期の拘留生活で足腰が弱って当然なのに、一升瓶15本分もある水の入った大樽を軽々と運んだ

・収監者の中で、ただ一人蚊に刺されなかった。

・複数の係官が不思議な笛の音を聞いた

ただし、上記は公式の文書などに記されているわけではない項目ですが、下記の様に公の記録も残っています。

明治33年12月12日には、身を寄せていた大阪の弟さんの家のご近所でも評判になり、騒ぎを起こしたとして再び拘束されてしまいます。

神戸地方裁判所での裁判では証拠不十分を理由とした無罪判決となりましたが、好奇心を持った弁護士たちが長南先生に個人的に検証したい旨依頼しました。

この事を報道した大阪毎日新聞によると、

封をした空きビンを渡し、空きビンに神水を満たせるかとの質問に、長南先生は出来ますと答えてた所、この実験の前に全裸にされ身体を厳重に調べられ、密閉空間の別室に閉じ込められました。

この別室で精神を集中して5分ほど後に空きビンに濃い黄色をした神水を満たし裁判長に渡したそうです。

裁判長はその水を持ち帰ったそうです。

これらを報道した大阪毎日新聞は、「神水を天よりたまわるなり、とにかく不思議なり」と伝えたそうです。

この様に、実は否定し難い事実がしっかりと残っている所が長南年恵先生の凄いところで、神さまのお計らいで科学技術至上主義に染まって神仏を信じられない現代人への置き土産とも言えるでしょう。

神仏の目に見えない世界が実在するという貴重な証拠になりうるお話でしたが、占いにおける卜占(タロットや易、六壬など神仏の存在を前提にした占い)に少しでもご興味を持って頂ければ嬉しいです。

是非、占い館アゥルターム神戸館までお越し下さいね。

この記事を最後までお読み頂き有難うございます。あなたに幸運の扉が開かれます様に🍀

Teru(テル) 先生

投稿者プロフィール 霊感・霊感タロット・西洋占星術・泰山流四柱推命・六壬神課・手相

どんな状況や問題にも、突破口はあります!
気になることは何でもお尋ねください。
願望の成就、明るい未来を目指しましょう!

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